コロナ禍なければ息子は今も…自死者数、宣言明けに増加(朝日新聞デジタル) https://news.yahoo.co.jp/articles/3be5717c05d4749e2432425a63bc946c63fe5a5a
緊急事態宣言解除後に若年層が命を絶つケースが昨年増えたのはまだ記憶に新しい。
引き籠もりからの活動期には、一般的に自死は増える傾向があると言われる。
罪深いのは、これが官製の現象であることであり、経済的困窮がこれに拍車をかけてしまうことである。
これが蔓延防止等特別措置であっても、程度問題であり、やっていることは変わらない。
命の重みは年齢に関係ないとはいえ、労働年齢人口の現象は国の経済悪化により繋がる。
社会が悪いサイクルにはまっていくと、簡単には挽回できない面もある。
PCR検査陽性を感染者と言い換えていることの嘘や、純粋に新型コロナウイルスによる死亡者をわからなくする統計処理は悪戯に不安を煽って仕舞わないか?
月曜から始まる施策ではあるが、蔓延防止等特別措置が本当に必要か?
飲食店が感染源と特定する根拠はあるのか?
こんなことに疑問に感じるのは、一部の過激な少数意見なのか?
若年層の命が失われていく事態は、人工的にうつをつくる罪のせいではないのか?