「もっと楽しもう!TokyoTokyo」販売遅延はもしかして行政のせい?

このように思われるのは、あるホテルの公式ページにその旨が記載されていたからです。

一部のOTA(るるぶ、JTBなど)では、すでに23日の時点で販売が開始され、瞬殺で予定数に達したようです。

多くの人たちが本命にしている、ネットの大手、楽天・じゃらん・一休はまだ販売を開始していません。

また、ホテルチェーンのHPにも、今後対応していく旨が記載されています。

このホテルチェーンの中に現状を正直に書いてあるページがありました。

要するに、申請は出して受理されたものの、キャンペーン協議会からの参画申請がまだ下りていないという現状をそのまま素直に書いてあるのです。

今後対応していくホテルチェーンは、おそらくこの状況と同じと思われます。

多くのネット予約ができるOTAも足並みがそろうまで待っていると思われます。

つまり、消費者目線ですと、日頃は提出期限にうるさいお上が、開始日に間に合わない事態について、「俺様がルールだ!」と居直っているのかな?と、意地の悪い勘繰りをしてしまいます。

とはいえ、お上のお陰で補助が出るわけで怒るわけにもいかず、「当方の対応が間に合いませんので…。相済みません。」を装っているのかと。

正直に書いているところは、問い合わせの電話がたくさんかかってきて対応が面倒だから「あからさまに書いてしまえ!」とケツ捲ったかな?とか想像。

まああくまで憶測ですがね。

いずれにしても、予約しようと思っていた都民はいつ始まるのか戦々恐々と寝る時間も惜しんでチェックするわけで、寝不足と注意力散漫で落ち着かないですね。

さしあたり、今晩の宿を抑えようかと思っていた私は完全にアテが外れました。